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「何となく嫌」は整理することで解決の第一歩を踏み出している
2017/12/14
その他

みなさんがアルバイトや社員として新しい職場に入ると、

教育担当の方が仕事を教えてくれますよね。


いきなり浮き輪1つで海に投げ出すように、

採用したら「じゃ、あとはヨロシク!」ということはありません(笑)

 

機械の操作や掃除の仕方、時間になったらすること。
書類の作り方、ルールやマナーといった、やることを指示してくれます。

 

はじめは嬉しい丁寧な指導、1年も続いたらどうなるでしょうか?

指示以外のやりたいことやアイデアとはできず、与えられたことだけ……


「ちゃんと」とか「しっかりやりたい」と思う人ほど、

思うようにならない怒り、失望したガッカリ感、信用されていないショック、

自分はダメな奴という落ち込み、こういったことを感じるでしょう。

 

ガッカリ

 

 


では、みなさんが保護者だったり、仮に生徒の指導者だとします。


中高生に、箸の上げ下ろしから着替えから、勉強運動まで、

指示以外の事はしないように指導したらどうなるでしょうか?

 

怒りから反発しますよね。
それをビビッと電気ショックでも与えて言うことを聞かせる。


できたときは報酬を与える。
あきらめて従う。


どちらも極端な例ですが、

このようにしたら「自分でできる」「自分で選べる」

といった感覚を持つことはできないでしょう。

 

「何となく嫌だな」という気持ちばかりが重たく、
いまの環境に圧倒される、遠くへ逃げたくなる。

 

 

そういった「何となく嫌だな」という状況は

要素に分けて考えてみるのです。

 

 

肯定

 

 

箇条書きにしたり、表にしたりといったように、

自分の外に書いたり置いたりできる。


ということは、もうすでに小さな一歩を踏み出すことができている、

ということなんですね。

 

それは、苦手だな、イヤだな、

そういったことに「持ち手」や、「ハンドル」をつけたりすることなんです。


そうすると、自分で少しづつ運んだり、

コントロールしたりとできるようになります。

 

カナダの心理学者、バンデューラは

「自分の能力を信じ、行動を起こす力」を自己効力感とよんでいます。


まず、整理し手をつけることができている、

そういう実感が解決のその一歩ではないでしょうか。

 

もし、そういった整理することがむずかしい場合は、

信頼できる人に相談したり、時間を掛けたり、

逃げる、離れるといったことが必要になるでしょう。

 

1人で難しい方はお手伝いできます。
気づいていないこと、一緒に探してみませんか?

 

飯野哲夫

コーチ 産業カウンセラー 飯野哲夫

 

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