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目標をつくろう! 目標をつくるコツ 教えます
2015/07/29
コーチング

目標をつくりこれからの人生をより良いものにしませんか?

目標に向かうOL

 

 

  1. 目標を作る前に、1番大事なことは何か?です。


    ・・・

    ・・・・・・


    それは、過去を振り返らないことです。


    正確には、未来の目標を作るときと、過去を振り返るときは別の機会に分けましましょう、です。

    現在がかってなく素晴らしい人は振り返ってもいいですよ。
    ですが、それ以外の人は止めましょう。
    自分一人で作る方がほとんどでしょうから、絶対止めた方がいいんです。

    なぜか?
    過去を振り返ってから取り掛かると、過去を踏まえた「現実的な」「あまり面白くない」目標になってしまいます。

    現在できていることがコレ位だから、こんなもんかな。
    コレやりたいけど、ちょっと無理そうだな。
    あんまり達成できてないし、意味ないかも?



    切り替えると言っても、誰しも直前の気持ちに影響されやすいものです。

    あの人と喧嘩した次の日、腹がたったままだったり、ガッカリしたままだったり。
    怒られたあとは、当り障りのないことを選んだり。
    嬉しい事があって、何でもできそうな昂ぶり(たかぶり)を感じたり。

    こんなこと、ありませんか?

    なので、振り返りから始めると、いきなり面白くない来年を作ってしまうことになりかねません!
    ストレッチした、楽しい目標を作るためには足枷になりそうでしょ?

    そもそも、自然と目標を作っていくうちに現在や過去に触れることもあります。
    いきなりまとめて振り返って、ガッカリしてしまうことはキケンです。

    過去を振り返ると楽しくって仕方ないって方は、是非振り返って下さいね。

    作るときの気持ちがどうか?ってことです。

    夕焼けの一本道

    人によっては、目標をつくろうと言われただけでネガティブになってしまう人もいるかもしれませんね。
    学生時代、先生に言われてイヤイヤ作ったなぁ、とか、強制というか、押し付けられている感覚になる人もいるでしょう。

    飯野もそっちのタイプだったなぁ。
    先生に言われて、考えてみるも上手く行かず。
    時間一杯、ぼーっと別のことを考えたりして、チャイムぎりぎりに適当にデッチ上げて提出するという……

    いま思うと、しょうがないと思うんですよね。
    決まった授業の時間の中、シーンとした教室の中で冷たい机にじっと座って動かずに考える。
    「やれ、書けと言われたって、やり方を教わってないし、そんな簡単にしっくりとくる目標なんて作れないよ」
    カラダもアタマも動かない、だんだんイライラしてくる。
    そういう気持ちでした。



    ……

    ですので、そうならないように解説しますのでご安心を。
    とはいっても、時間はかかります。
    365日×24時間の目標が、30分で完成だったら、逆にどうかなぁと思いませんか?

    ただ書いて下さい。
    コレをしないことには始まりません。
    ハイ、笑っちゃうほど当たり前ですね(笑)

    時間を確保して、ガーンッと一発!考えるのもいいでしょう。

    好きな音楽を流しながら、絵を添えて、彩り鮮やかに描いてみるのもいいですね。

    朝から思いつくたび、メモしたり、携帯のボイスメモを取ったりするのもいいでしょう。

    カフェでコーヒーの香りとともに、肩の力をフッと抜いて、雰囲気を大事にするのもGood!

    あえて、公園や森、あるいは神社とかのパワースポットなんてのも、いつもと違って刺激的。
    まさにインスピレーションが降りてくるかも!?

    運動しながらとか、散歩しながら、トイレの中、睡眠中の夢の中にもお告げがあるかもしれませんね。


    ・机に座って、ノートとにらめっこする。
    ・考え事はじっと集中してやる。
    ・むずかしい顔でシワを寄せて目を閉じて。

    こういった制限されたイメージの替わりに、自分にあった場所や時間にポーン!と飛び出して行って下さい!!

    締め切り日ではありませんので、1時間という決まった枠でやっつける、みたいなことは「義務」とか「~すべき」になって面白くありませんよ。
    自分なりのやり方で、場所も時間も工夫してみて下さいね。


    やってみて、スムーズにでないときには、制限を導入してみましょう。

    ・家族との係わり
    ・仕事
    ・学習
    ・友人との係わり
    ・趣味
    ・健康

    こんなフレームに分けて「変わったらイイな」を感じてみましょう!
    それでは、シンキングタイム、スタート!!


    楽しい旅も準備から。
    愛しいあの人に会いに行くにも、靴を履いて玄関を飛び出すところから。

海中から見上げる空の光

2.目標に主語をつける

さて、みなさん書き出せたでしょうか?

たくさん書けた人、わずかな人、コレ1本で行く!という人、様々ですかね。
今回は、書き出した目標がより良い未来を、ググッと引き寄せる力があるのか?
実はボンヤリとしたものなのか?
確認してみましょう!
せっかく作るならば、パワーとかエネルギーのある方が良いですからね!!

では、書きだした目標に、主語を付けてみましょう。
カンタンです!
すぐできちゃいます。

目標がどうか?という内容以前に、誰が実行するのか?をハッキリさせようということです。

するとですね、こんなこと、わかります。

・私個人の目標なのか?
・私達グループの目標なのか?

これがパッと一瞬、一目でわかるようになります。


さて、何でこんなことをするんでしょうか?

「私達グループが主語だと、成功の責任も失敗の責任もあいまいになる」

からなんですね。
そうなると、「やること」や「気持ち」もあいまいになりがちです。

どういうこと???

チョット確認してみましょう!
まず設定としてはこんな感じにしましょうか。

・営業部の売り上げ5%アップ
・野球チームで県大会優勝。

2つとも、確かに目標です。
でも、グループとしての目標になります。
主語は私ではなく、私達ですね。

それが、たとえばこんな結果になったとします。

・売り上げ5%アップした、自分は昨年比マイナス2%だった。
・チームは県大会優勝した、自分は1試合しか出場していない。

うーん、どうなんでしょう?
目標は達成している、はずですよね。
でも、ホントに達成しているんですかね?

なんか、騙されたような気になりませんか?

それは、やっぱり主語がどうかですよね。
営業部、チームが主語なら達成していることに疑いはありません。
自分が喜ぶには、(応援とかコーチや裏方として貢献している)という条件付き、カッコ付きになります。

逆に目標には届かなかったけれど、自分は昨年比プラス15%、コンスタントに出場してMVP級に活躍したがチームは敗退。

喜びや達成感を感じちゃダメですか?
それとも、まわりの責任として批判したり不満を持ったりするのでしょうか?

このようなことになったら、目標があまり意味のないものになってしまいませんか?



……

では、どうしたらいいのか?

そんなときは

「グループの目標のために、私個人として、どんな目標を持って係わっていく(貢献していく)のか?」

ということに作り直した方が、スッキリして整理がつくはずです。

営業部やチームが目標を達成するということに、自分が何を達成することで協力していくのか?
このように捉え直した方がシンプルになります。


私個人と私達グループの目標は、分けて作る。


結果、することが明確になって、結果も分かり易くなります。
グループが目標を達成しても、残念ながら達成できなかったとしても、自分の目標がどうであったのか評価できますよね。

私の目標は私が主語で。
グループの目標はグループが主語で。

悩むオレ

3.目標と結果について

 

車を運転すると、こんなことに遭遇することがあります。

雨がやんだ山道で、深い霧の中で車を運転していました。
ライトをつけてよく見えるようにしたけれど、霧そのものが明るくなっただけだった……



ここまで、こんなカタチで進んできました。

・振り返りは別の機会に
・目標は制限をはずして
・主語は私で

今回からはさらに目的地に近づいていきますね。


次にチェックしておきたいこと。
それは、目標を達成したことが、結果としてわかるのか?

言い換えると、どうなると理想の結果が達成されたのかな?
ということです。

・マラソンを完走しよう!
・習字を習うゾ!
・NHKののど自慢予選ににエントリーする!

完走したら、習い始めたら、出場したら、達成です。
結果が達成かどうかに迷うことはありません。


では、コレはどうでしょうか?

・年収アップ
・彼氏(彼女)をつくる

まず、年収を見てみましょうか。

あなたの流した汗や時間、キモチを誰かが評価します。
評価されて、月給が増えたら年収アップの1歩です。
そして、最後に会社の業績が不振により、ボーナスの支給が中止になりました。

この結果はどうなりましょうか。
失敗or成功?

昇進して地位は上がった、でも給料据え置き、むしろ残業代が出ず減った。
この場合は負けですかね?

・・・

……

彼氏(彼女)をつくる、も確認してみましょう。


1人付き合った、そして、別れた。
達成してますよね、ある意味で。
それとも、人数が多い方が良いのでしょうか?
(笑)そうではありませんよね。

どちらにしても、どこを目指すのか?
どうなったら結果が出たことになるのか?
うやむやになりそうです。



主語のときと同じ様なことが起きています。
今度は完走、習い始める、出場という、結果の基準になるものが無いんです。

では、どうしたら目の前の霧が晴れて、道や目的地が見えるようになるのでしょうか?

地図と携帯

どうやら、「年収アップ」「彼氏(彼女)をつくる」という目標は、そのままでは結果が判断できないぞ?
どうすれば良いのでしょうか?


答えはカンタン!

結果を判断する基準がない。
であれば、結果を作ってしまえばいいんです。

目標を達成した → 達成した結果

これをひも付けしてあげたら、いいんです。

マラソンを完走した結果
→どういう状態になっているのか?

のど自慢に出場
→すると、どんな結果になっているのか?

年収がアップ
→アップしたらどんな働き方だろうか?

彼氏(彼女)ができた
→すると2人でどんなことをして過ごしているのか?



「結果の状態」を目標に線を引っ張ってつなげるのです。



例えばこんな感じです。

―マラソンを完走すると、どうなっているかな?

完走できるなら、きっと痩せているな。
チョットいまの体重だとオーバーな感じだし。

完走したら、お祝いで居酒屋に行くね、絶対。
コンディション調整で控えているはずだから、ビールと揚げ物が美味いはず!
あー、ということは、ベルトもユルくなって、パンツの買い換えもあるかも?

ーゴールするときはどうかな?

ゴールラインを越えたら、倒れたいね。
実際は連れてかれちゃうかもだけど。
やりきって倒れて空を見上げたら、あまりの青さに吸い込まれそうになって、自分の呼吸音と空の青さだけ。
かっこいいなぁ、出し切った、そんな感じ。



……

―年収がアップしたら、どんな働き方してるかな?

アップするってことは、会社で評価されるってことだな。
んー、姿勢か数字か何かが評価?
いまのポジションで一番もらってるのは誰だ?
Aさん?俺?どっちかな?

会社が上げてもいいと思い易いのは、数字か。
勤続年数?売り上げ?改善提案?新規開拓?
このへんは評価しやすいかな?

自分の業務で上げやすい数字は、新規かもしれない。
じゃあ、新規は売り上げにつながっているか確認も必要かも?


時間はいまの枠組のままでいきたいから、効率化されてる。
売上も、作業も、そう。
新しいガジェットを使いこなしてるかも?
あとは、チームで連携がとれて無駄が無いとか。

こんな感じで、達成した結果をドンドン膨らませましょう!

そうすることで、完走という結果が文字だけではない、息づかいの感じられる目標になりました。

年収アップという判断基準があいまいなものに、内容という中身を探す旅に出発しました。
もしかすると旅の結果、目標が書き換わるかもしれませんね。
結果から目標を書きなおしたり、変更することももちろん、アリですよね。

彼氏(彼女)の例でいけば、どんなデートをするのか?

どんな趣味やイベントで盛り上がっているのか。
海や祭り、どんな旅行、誰のライブ。
星や夜景、アート、図書館。
こんな過ごし方だと、きっと幸せ!

そういう人はどこに集まりそうか?
そもそも、いま気になっている人がいるのか?

なんてみていくといいかもしれません。



……

このように結果を目標にひも付けすることによって、目標そのものに命が吹き込まれます。

マラソン完走の例で言えば練習はもちろんですが、ほかに体重を減らす、食事もマラソン用にアレンジするなど、具体的なやること、対応することまで確認できましたよね。

こうやって、文章にしたり、絵に描いてみたり、図表とか、マインドマップみたいにしてみます。

そうすることで、冷たい箇条書きの目標が、生き物のように動きを持ってくるはずです。

あなただけの基準のハッキリとした目標の完成です!!
ヤッタ―!おめでとうございます!

地図と携帯

4.目標とギャップ

人は何で打上げをしたりするのでしょうか?
お祝いをしたりとか。

それも1つの結果ですよね。
長いこと手がけていたプロジェクトが終わった、という結果を喜んだり、ねぎらったり。
入学や就職できたことを、「おめでとう」という言葉かけと共にみんなで祝ったり。
誕生日を祝うということだって、健康にこれまで生きてきた結果です。

結婚記念日、◯周年記念式典、創立記念日なども、それまでの結果のカタチです。


1日働いて、疲れて帰って、ビールでフーッと一息。
チョット良い
ことがあったので、プレミアムなんて書いてある、いつもより高い美味しいモノをかってみたり。

イロイロな1日を生き切った結果で、幸運の結果です。



……

禁煙する、という結果は1ヶ月吸わなかったので達成。
それはもちろんそうです。
そしてさらに、他の結果もあると思うんですね。

タバコを買わなかったので、無駄遣いしなかった
無駄遣いしなかったので、趣味にまわせた。
趣味に回すことができたので、出会いがあって~、上手くなって~

灰皿が机の上から無くなったので、キレイになった。
キレイになったので、書類や袖が汚れてイライラしなくなった。
イライラしなくなったら、ココロに余裕が生まれた。
ココロに余裕が生まれたら、いいアイデアが~、電話で~

直接的な因果関係で、禁煙→吸わない、これも結果です。
そして、上の2つのようなことが起きれば、それも結果です。

目標に結果という未来をひもづけるときは

Aする、Aできた、終了
だけではなく
Aする、Aできた、それによってBやC、Dも起きるかも?
という感じにしたほうが、視界が開けてきませんか?

達成したら、こんなお祝いがある。
他にもこんなことも起きそうだ。
あの人もオレの結果を見たら、腰を抜かすぞ!
家族はどんな顔してるかな?

目標を書き出すときも、結果という未来を描き出すときも、柔軟な発想を忘れずにしたいですね。
そうすることで、ワクワクしたり、発見があって驚いたりします。

気づきをメモ

突然ですが、質問です。
自分の2倍の高さの床に移動するにはどうしますか?


階段ないの?
―階段を探すということですね。

はしごを掛ける
―確かにそうですね。

浮いてる床なんて無いから、柱を壊して落とす
―力技ですか、面白い発想ですね。



……

目標のイメージ図です。

 

目標とのギャップの図

現在地である「いま」と、目標の達成された「未来」には違いがあります。

家を建てよう ⇒ 家が建ってる
屋久島へ行こう ⇒ 屋久島へ行った
マラソン完走! ⇒ マラソン完走した
彼氏(彼女)をつくろう ⇒ 彼氏(彼女)できた

バカバカしいほど、当たり前です。

「いま」と「未来」、現在地と目標に、違い、差、Gapがあるから目標になります。
(現状維持的なものは除く、今年も無遅刻無欠勤のような)
図では、現在地と目標を高低差で表しています。

箇条書きの目標ですと、これで終了、完了です。
先ほどの図に落としてみると、こうなります。

現状と目標との差の図

そうすると、いまの視点で何とかしようとします。階段は?はしごは?というような。

マニュアルがあるようなことは、それでOKかもしれません。
そして、図のような2倍の高さの床に、建築基準法が適用されているとは限りません。
すると階段もあるのか、ないのか、わからない。

目標って建築物じゃないですから。
あくまで、たとえです。
極端なハナシ、空中に3秒停止するという例でもいいんですが、図にかけない。
だから、床にしただけです。

2倍の高さの床 ⇒ 階段、はしご

これは連想しやすいです。
床だから。
いま立っている床 = 現在地です。
これが、いまの視点という意味です。

そして、マニュアルがない、階段、はしごがないとき。
このままだと、あきらめてしまうことになります。



……


思うだけだと、完成したように感じるんです。
よく、書き留められた目標を持っている人は、世界の3%とか5%といいますね。
(エール大学の実験)

その実験が嘘か真かはともかく、人から人へ伝わって、広まるということは、そこに多くの人を納得させる何かがあるのではないでしょうか?

 5.目標とプロセス

目標を達成するということは、違い、Gap、差があります。
マラソン完走!と思って、次の休みに完走できたとしたら、どうでしょう?

なんかズルい感じしませんか?(笑)
「はじめからできることだったんじゃない?」
完走という事実が有ったか、無かったかだけで、能力的には1週間ではほとんど変わらないですよね。

これだと違いがあまりない状態です。
思いつきのレベルで、目標にする程でもないことです。

ですが、週に3日、3~40分程度走る習慣があるというAさんだったらどうですか?

これは大きな違いがありますよね。
思いつきで完走できる人、週に3日、3~40分程度走るAさん。
達成するために必要な「変化の量や質」が全く違います。



……

目標を達成するためには、変化のプロセスが絶対に必要になります。

そんな完走したいAさんを表すとこのようになります。

なりたい自分に向かう図

だれでもこんな風になったこと、ありますよね。
はじめは盛り上がったのに、ウンザリしてきたり、目をそらしたくなったり、無理!となったり、そんなこともあったな(遠い目)になったり。

そうなるかわりに、一手間かけましょう!
ということです。

料理でもよく言いますよね。
手間かけて、愛情かけて
同じです!


美味しくて、愛情の湧く目標にするために、何するんだったっけ?

美味しい料理って、なんでしょうね?

食べて美味しい。
―舌で美味しい、そうですね、基本の「キ」です。

金額が高い料理。
鮮度抜群!
―なるほど、上手くて当然、なオーラがあるタイプですね、フレンチに寿司みたいな。

海鮮おまかせ盛り

彩り鮮やか!
パプリカの赤や黄色、チーズの白、葉物の緑とか…
―目に美味しいってやつですね、茶色の弁当と反対の存在(笑)

いろどり野菜

だったら、ニオイもアリ?
ラーメンや餃子のニオイ、イタリアンの店のニオイ。
あー、コーヒーや紅茶の香りも。
―食べる直前の気分を盛り上げたり、ホッと一息つけたりしますね。

雰囲気だね。
定食屋でワインとか結婚披露宴でソース焼きそばとかは絶対美味くないよ。
どんなに料理そのものが美味くても。

あー、だったら人ですね。
嫌いな人と食べたら不味くなる。
―好きな人となら、いつも美味しいですか?
美味しい!けど、ケンカしたときとかは、残しちゃうことあるなぁ。
―相手との関係や状態ですね。
 社長や客先を接待すると食べた気がしませんよね。
 ケンカや別れ話が聞こえてくると、こっちまで不味くなる。
 落ち着かない、飯野もあるなぁ。

その前に何をするかもあるんじゃない?
―?どういうことでしょうか?
山頂でのおにぎり、運動の後の食事。
行列の店って、散々待ったから、不味いと言えないこともあるんじゃないかな。
―並んでマズかったら、自分の判断の負けを認めるみたいなとこ、ありますね―。

食後の感想も大事だよ!
満腹感、満足感、よし、食後もバリバリやるゾってね。
仕事中のランチで、午後は「まったり」しようかな?じゃ戦えない!
手早に短くってさ。
―非番のときはどうですか?
ん~、どうかな、酒付きのときはノンビリかもなぁ……

ザ・おでん

色々な事がでました、議論は尽きないようですが、みなさんはいかがですか?
そうだそうだ、と思うこともあれば、ぜんぜん違うということもあったかな?と思います。

それが、あなたの「美味しい料理」の具体です。
「美味しい料理」の中身、意味すること、とも言えますね。



……

美味しい料理とは、ただ味だけでなく、色、ニオイ、シチュエーション。
ほかにも、雰囲気、人との関係性や状態も重要です。
食べる前の儀式的な苦労、食後のカラダの感覚や気分といった、食べる前、食べた後もつながっているようです。

こういったことが、美味しい料理をカタチ造ります。
「美味しい料理」とは「味わい深く広がる世界」ということですね。

さて、あなたの目標は、どんな味わい深く広がる世界、美味しい料理になっているのでしょうか?

これが、結果の未来を作るということです。

ところで、料理を作るって2パターンあるような気がするんですよね。

「あれっ、もしかして風邪かな?」
そんなときって、風邪を吹き飛ばすような料理を食べたくなりませんか?

ネギや生姜で殺菌!ということで、うどんや鍋。
ニンニクでスタミナつけるか!じゃあ、ステーキにラーメン、餃子、ペペロンチーノ。

それとは違って、何食べようかな―。
冷蔵庫の中身と相談。
もやし、わかめ、卵、キムチ、そして冷ご飯とインスタントラーメン。
じゃあ、雑炊かラーメン。

すぐできるから、ラーメンにするか。

料理を作るという同じことでも
・風邪を吹き飛ばすような、から考える
・冷蔵庫の中身、から考える

どうもスタート地点が違うような……



……

「なんで目標だけじゃなく、結果の未来をつくらなきゃいけないの?」
「ゴールはゴールで、やるだけでしょ」

そういう方も、きっといますよね、なので、
マラソン完走!をサンプルにとってみましょうか。

目標と結果の未来は次の通りです。

目標、結果の図

で、それをドンドンふくらませ、広げて、繋げていくと、こうなりました。

結果の未来のイメージ図

これって、達成した未来で「やりとげていること」
目標を達成していると「きっとこうなっている未来」のことなんです。
( やせている、食生活の見直しをしている )

プラスすると、「その先にはこんな未来がありそうだ」ということでもあります。
( 食生活の見直し ⇒ 長生き、健康診断対策 )

これ、そのとき考えているスタート地点、場所、視点。
それって、達成した未来になっていますよね。

風邪を吹き飛ばして、活動できる状態にする料理を選ぶ、ということと同じです。

では、結果の未来をつくらないとき、はどうでしょうか?
おそらく、いまできること、から探していくはずです。

もう少し長く走ってみよう。
もう少し早く走ってみよう。
専門誌や技術の解説本を見てみよう。

自分のアタマの冷蔵庫を開いて、これがあるな、これができそうかな、と考えるはずです。
すると、考えているスタート地点、場所、視点は、いま現在になっています。



……

具体的な達成した、結果の未来をつくると、いまとの違いが見つけやすくなります。
違いがあるなら、その違いを積み上げたり、埋めたりすればいいんですね。
( 体重、食生活、かっこ良さ )

結果の未来があいまいなままだと、基準がありません。
基準がないと、違いやGap、差がわかりにくいので、やることが手探りになってしまいます。

やってみないとわからない。
こうしたらいいような気がする。
基準がないので、やることに確信を持ちにくいんです。

結果の未来があると、違いを探せます。
あいまいなままだと、やることに間違いを探しがちになってしまいます。

「結果の未来」と「いまの差」
これに気がつくことが、そのままスムーズに取り組むことにつながっていきます。

結果の未来を創るということは、未来のある時点で

・やり遂げていること
・きっとこうなっている未来

プラスして、
・目標の先にある未来

を先取りして知ろうとすることです。

未来を映画のようにイメージしたり、こんな気持ちになりそう、と感じてみたりするんですね。

そうすると、目標そのものだけでなく、なんと!その前後のゴールまで
できてしまうんです。

これを同じように、マラソン完走の例でイメージ図を起こしてみました。

目標と現状のまとめ図

すると、「いま」から「未来」の目標をつくることで、タイムラインという時間の流れが見えてきます。

マラソンを完走するには

・食生活の見直し
・やせる
・練習( 練習は目標ではなく、行動計画だと思います )

そして、完走おめでとう!の先の未来には

・健康
・長生き
・かっこいい自分
・全力を出しきる自分

がありそうだな、と。
これらは、結果の未来をつくることによって、明らかにされた目標、ゴールといえます。

「かっこいい」や「全力を出しきる」あたりは、練習中から、進行形で感じる人もいるかもしれませんね。


これでだいたいの説明は終了となります。

ぜひ、新しいワクワクする未来を見つけて、未来の目標を作ってみてくださいね!!

1人で難しい方はお手伝いできます。
目標から踏み出す新しい未来。

 

飯野哲夫 

コーチ 産業カウンセラー 飯野哲夫 

 

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2015/07/29
コーチング